11月になり朝晩はすっかり寒くなりました。空気も乾燥してお肌につらい季節ですが、湿度が低く空気中の水分が少ないので景色がきれいに見える季節でもあります。
　そこで、前回のブログ「都心のオフィス街から徒歩で有明に帰宅」のおまけとして、丸の内から有明までお気に入りの夜景を少し紹介します。

　勝鬨橋から見た浜松町方面の夜景です。築地大橋の向こうに浜松町のビル群が見え、右側には旧築地市場の先のビルの隙間から見える東京タワーがアクセントとして効いています。

　こちらは晴海大橋から見た豊洲大橋とレインボーブリッジです。新しくオープンしたメブスク豊洲と隣のLA VISTA東京ベイにも明かりがたくさん灯ると、また違った風景が現れるんでしょうね。

　最後に有明北橋から当マンションを望みます。真ん中は近々竣工するブリリアタワー有明ミッドクロスです。有明北橋の下は東雲運河なので波が少なく夜景が水面にきれいに反射しています。

　3枚の写真を見てお気づきでしょうか。3枚ともに写っているひときわ明るい星は木星です。都内でもここまで明るく見えるというのは知りませんでした。これも、海と運河に囲まれ空が広い湾岸地域だからこそ気づけたのだと思います。
　マンション屋上には眺望抜群のスカイテラスがありますので、子供と一緒に星の観察をしてみようかな。なんて思っています。