Design デザイン

都心に躍動感をもたらすランドマークを、 ときめくままに見上げてください。

都心の風景に、躍動感とやさしさを加える外観デザイン。

外観

都心の風景が変わる。「ブリリア有明スカイタワー」は、それほどの開発規模を誇るビッグプロジェクト。だからこそ私たちは、都心の風景に躍動感とやさしさを加える外観デザインを求めました。北西面は、正方形のパターンが中央に向かって小さくなっていくデザインを施し、背景となる自然と調和するヒューマンなスケール感を演出。 都心を背景とする南東面は、色彩のグラデーションによりまるでツイストを踊っているような躍動感を表現し、都市と自然という異なった環境に調和する外観デザインを描きました。 またどちらの面も、上階ほど薄らいでいく色彩デザインを施し、空を見上げる時に感じる霞のような感覚を演出。壮大な存在感を放つ「ブリリア有明スカイタワー」は、都市と自然、そして大空と調和します。

ときめく日常の入口へようこそ。

  • Grand entrance
  • South entrance
  • Grand entrance
  • Grand garden
  • Apperance
黒川修次

IMPACT DESIGN,INC.

外観デザインは、世界の数々なプロジェクトに参画してきたIMPACT DESIGN,INC.が担当。

「外観デザインは、臨海副都心の都市景観とともに都心や有明の新たな風景を創出すると言う視点を大切にした」と語るIMPACT DESIGNの黒川修次氏。 「有明という新しい“住都心”を代表するレジデンスに暮らす、そんな喜びを実感していただければ嬉しい」

黒川修次
アメリカ在住の建築家カリフォルニア大学ロサンゼルス校都市計画建築学部 大学院卒業。 世界有数の建築家であるチャールズムーア、アーサーエリクソンらの設計事務所に勤務後IMPACT DESIGN,INC.を設立。 全米環境建築協会のLEED認定プロフェッショナル。 受賞歴も多数。

空地率約60%・約10,900m²超のスケールを活かした感動的なランドスケープ。

グランドガーデン

さくらの森につつまれた広大な芝生広場。西から東にかけて自然な起伏を創り、語らいの場となる「貝殻の庭」や「波の入江」など 海に由来する2つの小広場を備えました。空の広さを満喫できるセンターコートは、建物からの開放的な情景をもたらします。

貝殻の庭、波の入江

センターコートの中に小広場を2つ設けました。建物近くに位置する貝殻の庭は、周辺よりも約1.5m高い起伏を貝殻に見立てた小広場です。 センターコート全体を見渡せる見晴らしのいい場所にあり、樹木の木陰やベンチなどのもとに、住居者のみなさまが憩い、 語らえる場を目指しました。 センターコートのもっとも低い位置にある波の入江は、ちょうどさくらの森の入り江ともいえる場所。 サクラを愉しみながらの語らいにぴったりです。

プロムナード

自然石の石積みのウォールを採用したプロムナード。その造形は、近接する東雲運河の防波堤の形態を取り入れた、 敷地境の石積みウォールの意匠を敷地内に導くもの。土地の記憶をランドスケープに留め、土地への愛着を醸成する造形です。

さくらの森

ブリリア有明スカイタワー ランドスケープ概念図

エントランスガーデン

グランドエントランスに隣接した野外の休憩スペース。プロムナードから連なる植栽群に囲まれた、 石材を要所に使った落ち着いた印象の庭園です。

ナチュラルガーデン

多彩な花々やハーブを揃え、居住者のみなさまが自然とのふれあいを身近に楽しむことができる、生垣で囲まれたフラワー・ハーブガーデンです。 子供たちの学びの場となることや、家族でのご利用などを想定しています。

グリーンコリドー

建物西側に備えた庭園風の回廊です。低木や高木、2段構成の高垣等を雁行した通路に沿って配置。緑の連なる印象的な風景を創るとともに、 緑の潤いを楽しみながら安全に歩けるよう、視覚の抜け植栽構成の回廊としました。

グランドエントランス

サウスエントランス

地下駐車場出入り口

区認可保育園・園庭

グランドガーデン完成予定CG

GrandGarden グランドガーデン グランドガーデンは建物北西側約7,000㎡もの屋外空間の総称です。センターコートやさくらの森、プロムナード、ガーデンに面するにぎわいロードに隣接する多彩な植栽群等からなります。
都市の中にいるとは思えない広大な芝生広場ではご家族で語らい、遊び、読書するなど、また植栽群の中では緑の潤いを浴びながらの散策など、楽しみ方も多彩です。
子供たちが大空のもと、幾重もの桜をはじめとする緑に、自然の豊かさを楽しみ、学ぶ場となりことでしょう。
2020年の東京オリンピック競技会場はすぐ傍です。

さくらの森完成予定CG

SakuranoMori さくらの森 センターコートを包むように、約6m間隔で約40本の桜を円弧状に植えたさくらの森。建物側からみれば、四季を彩る桜がセンターコートの背景となります。 明るい緑陰をつくる森の要所には丸太をモチーフにしたベンチを配置し憩いの場を演出。 海とのつながりを意識できるよう、自然の風合いを活かした舗装材で足元を仕上げました。樹種は潮風に強いオオシマザクラを採用。隣接するテニスの森公園の桜とともに、 この一帯がサクラの名所となることを期待しています。

花や実、葉など、四季を鮮やかに奏でる緑につつまれたガーデンが生まれます。

オオシマザクラ

オオシマザクラ

クロマツ

クロマツ

ケヤキ

ケヤキ

サトザクラ

サトザクラ

シラカシ

シラカシ

シマトネリコ

シマトネリコ

コブシ

コブシ

タブノキ

タブノキ

Image Photo

下田明宏

D+M INC.

ランドスケープデザインは、数々のデザイン賞に輝いたD+M INC.が担当

「有明の豊かな自然と建物の上質感を融合したランドスケープを描いた」と語るD+Mの下田明宏氏。 「現代の贅沢は、モノの価値ではなく、人と自然がいかに上手くふれあえるか」。そんな発想からコミュニケーションスペースとしての ランドスケープが生まれました

下田明宏
ハーバード大学デザイン大学院修士課程修了。1995年より(株)ディー・エム代表取締役。早稲田大学・東京大学講師。 全国にわたりランドスケープを手がける。 平成14年度グッドデザイン賞に輝いた地下鉄南北線六本木一丁目駅ランドスケープデザインも氏によるもの。 その他、受賞歴多数。

※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、実際とは異なる場合があります。

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